はじめてのFRP作業。完結編 [ロードスター]
ロードスターのフロントリップ修復作業も今回がいよいよラスト。
前回までに塗装を終了しいよいよ最後の磨き行程です。
塗装後のざらつきをまずは1000番のペーパーで軽く磨いた後、コンパウンドを荒目と細目で研磨していきました。
手で感触を確かめながら作業を進めていき、ぬれたタオルで拭き取って状況を確認。
全体的には艶が出てきましたが最後の最後で素人作業のアラが出てしまいました。
塗膜が薄すぎて磨くにつれて色が薄くなっている箇所があり、パテで成形した部分においてはエアが混入している為にス穴がどんどん発生していきます。
本来なら修正用の薄づけパテでス穴を埋めた方が良いのでしょうが、今回はとりあえずこれで完成とします。
遠目には修正した所も目立たなくなり滑らかな形状のリップスポイラーが復活しました。
今回の作業にかかった費用はFRP材料と塗料の購入代金で約8000円。
その他コンパウンドやペーパー購入費用等で合計10000円に満たないくらいでした。
時間は結構かけましたが、初めてのDIYによるFRP工作は100点とはいえないものの十分満足できる内容だと思います。
今まではできないと思い込んでいた作業でしたが、やってみると意外と簡単にできるという事がわかりました。
これで次の作業に向けての意欲も高まるというものです。
何の作業かはヒミツですが。
終わり。
前回までに塗装を終了しいよいよ最後の磨き行程です。
塗装後のざらつきをまずは1000番のペーパーで軽く磨いた後、コンパウンドを荒目と細目で研磨していきました。
手で感触を確かめながら作業を進めていき、ぬれたタオルで拭き取って状況を確認。
全体的には艶が出てきましたが最後の最後で素人作業のアラが出てしまいました。
塗膜が薄すぎて磨くにつれて色が薄くなっている箇所があり、パテで成形した部分においてはエアが混入している為にス穴がどんどん発生していきます。
本来なら修正用の薄づけパテでス穴を埋めた方が良いのでしょうが、今回はとりあえずこれで完成とします。
遠目には修正した所も目立たなくなり滑らかな形状のリップスポイラーが復活しました。
今回の作業にかかった費用はFRP材料と塗料の購入代金で約8000円。
その他コンパウンドやペーパー購入費用等で合計10000円に満たないくらいでした。
時間は結構かけましたが、初めてのDIYによるFRP工作は100点とはいえないものの十分満足できる内容だと思います。
今まではできないと思い込んでいた作業でしたが、やってみると意外と簡単にできるという事がわかりました。
これで次の作業に向けての意欲も高まるというものです。
何の作業かはヒミツですが。
終わり。
三次試験場50周年マツダファンミーティング。 [ロードスター]
ロードスターで行く事は確定していますが父親のセンティアをどうしようか思案中です。
抽選になる事を予想して2台申し込みましたが、結局抽選にならず2台とも参加可能に。
とりあえずロードスターはお金を振り込んで参加証が届いたのですが、今日事務局からメールが届き、センティアを歴代マツダ車として展示したいと。
どうしよう…
抽選になる事を予想して2台申し込みましたが、結局抽選にならず2台とも参加可能に。
とりあえずロードスターはお金を振り込んで参加証が届いたのですが、今日事務局からメールが届き、センティアを歴代マツダ車として展示したいと。
どうしよう…
初めてのオアシス。(OASIS Roadster Meeting) [ロードスター]
ロードスターに乗り始めて早や15年。
地元の小さなミーティングは時々参加していましたし20周年の三次にも行きました。
しかし今までロードスターの巨大ミーティングには全く縁が無く、今回が初めてのオアシス参加となりました。
朝5時に出発し、高速道路を順調に走行。
走り続ける事約4時間。
世界一の明石海峡大橋を渡ると周りはロードスターだらけ。
無事に第1駐車場に駐車し先行していたいつもの仲間と合流して、私にとっての初めてのオアシスがスタートしました。
クルマを見に行くのか、久しぶりの仲間と話をするのか、お楽しみ満載で何からすれば良いのかという位テンションあがっていましたが取りあえず落ち着いて皆と挨拶をして、一緒に行った長男と会場を散歩しました。
NA、NB、NC、NDと歴代ロードスターがそれぞれ思い思いのチューニングを施され、どれも綺麗に磨かれた状態で整列している様子はただただ壮観でした。
思った以上に多くのNDが参加しており、今回のマツダの渾身の一撃がロードスターオーナーの心を動かしたことが本当に良くわかりました。
オープニング風景。
ロードスター乗りの皆さんが素晴らしい設営をして下さり何の不満も無い素晴らしいミーティング。
マツダからゲストの方もたくさん来場され、貴重なお話も伺うことができました。
参加車両いろいろ。
どさくさに紛れて私の愛車も。
今までNCにはほとんど興味がありませんでしたが、チューニングしたNCのカッコよさにちょっとドキドキしました。
NDたち。
やっぱりロードスターだなと思ったのは一緒にいて全く違和感を持たなかったこと。
マツダは素晴らしいクルマを出してくれたもんだと、本当に悩ましい気持ちです。
試乗したら心が動きそうなので私は絶対に乗りません!
退屈していた長男がこんな姿になっていました・・・
でもこの後の抽選会で見事丹波のコシヒカリ5Kgを当て、嫁さんへのいいお土産もゲットしてゴキゲンになっておりました。
今回初参加のオアシスミーティング、唯一の反省はルマン24時間レースを見ていたので寝不足での参加になったこと。
次回は是非万全の体調で臨みたいと思いますし、なにより次回はルマンの日曜日でないことを祈りつつ、来年の参加も心に誓うのでした。
帰る前に明石海峡大橋の真下で記念撮影。
D600 + AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR
地元の小さなミーティングは時々参加していましたし20周年の三次にも行きました。
しかし今までロードスターの巨大ミーティングには全く縁が無く、今回が初めてのオアシス参加となりました。
朝5時に出発し、高速道路を順調に走行。
走り続ける事約4時間。
世界一の明石海峡大橋を渡ると周りはロードスターだらけ。
無事に第1駐車場に駐車し先行していたいつもの仲間と合流して、私にとっての初めてのオアシスがスタートしました。
クルマを見に行くのか、久しぶりの仲間と話をするのか、お楽しみ満載で何からすれば良いのかという位テンションあがっていましたが取りあえず落ち着いて皆と挨拶をして、一緒に行った長男と会場を散歩しました。
NA、NB、NC、NDと歴代ロードスターがそれぞれ思い思いのチューニングを施され、どれも綺麗に磨かれた状態で整列している様子はただただ壮観でした。
思った以上に多くのNDが参加しており、今回のマツダの渾身の一撃がロードスターオーナーの心を動かしたことが本当に良くわかりました。
オープニング風景。
ロードスター乗りの皆さんが素晴らしい設営をして下さり何の不満も無い素晴らしいミーティング。
マツダからゲストの方もたくさん来場され、貴重なお話も伺うことができました。
参加車両いろいろ。
どさくさに紛れて私の愛車も。
今までNCにはほとんど興味がありませんでしたが、チューニングしたNCのカッコよさにちょっとドキドキしました。
NDたち。
やっぱりロードスターだなと思ったのは一緒にいて全く違和感を持たなかったこと。
マツダは素晴らしいクルマを出してくれたもんだと、本当に悩ましい気持ちです。
試乗したら心が動きそうなので私は絶対に乗りません!
退屈していた長男がこんな姿になっていました・・・
でもこの後の抽選会で見事丹波のコシヒカリ5Kgを当て、嫁さんへのいいお土産もゲットしてゴキゲンになっておりました。
今回初参加のオアシスミーティング、唯一の反省はルマン24時間レースを見ていたので寝不足での参加になったこと。
次回は是非万全の体調で臨みたいと思いますし、なにより次回はルマンの日曜日でないことを祈りつつ、来年の参加も心に誓うのでした。
帰る前に明石海峡大橋の真下で記念撮影。
D600 + AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR
アルミロールバー。その2 [ロードスター]
昼からはロールバーの取り付け。
の前に、私はTAKEさんから借りたワコーズのメタルコンパウンドで磨き作業を。
鉄ほどではないものの、アルミも空気に触れると酸化してどんどんくすんでいきます。
それをコンパウンドで磨くと、くすんだロールバーがみるみる光沢を放ちはじめました。
その間私以外のメンバーで取り付け前の最終作業を行い、私が磨き終わるのを待っていてくれました。
フロアの鉄板部分に直接取り付ける場所はアルミと鉄が直に接触しない様にLockeさんがラミネートフィルムで工作してくれ、長く使っても錆が出ない様配慮してくれました。
取り付けの図。
念願のアルミロールバーは専用部品だけあってクリアランスもギリギリのジャストサイズ。
今までの競技用ロールバーの無骨さは消え、美しいシルバーの輝きを放つアルミロールバー。
実は今回作業に合わせてアルミブレースバーも購入し、併せて取付したことで美しさも2割増しな感じになりました。
今回のスペシャルサンクスな皆さま。
いつも大変お世話になり、本当にありがとうございました!
今回、軽量化は思ったほどではありませんでしたが、取り付けた満足感は想像以上のものとなりました。
の前に、私はTAKEさんから借りたワコーズのメタルコンパウンドで磨き作業を。
鉄ほどではないものの、アルミも空気に触れると酸化してどんどんくすんでいきます。
それをコンパウンドで磨くと、くすんだロールバーがみるみる光沢を放ちはじめました。
その間私以外のメンバーで取り付け前の最終作業を行い、私が磨き終わるのを待っていてくれました。
フロアの鉄板部分に直接取り付ける場所はアルミと鉄が直に接触しない様にLockeさんがラミネートフィルムで工作してくれ、長く使っても錆が出ない様配慮してくれました。
取り付けの図。
念願のアルミロールバーは専用部品だけあってクリアランスもギリギリのジャストサイズ。
今までの競技用ロールバーの無骨さは消え、美しいシルバーの輝きを放つアルミロールバー。
実は今回作業に合わせてアルミブレースバーも購入し、併せて取付したことで美しさも2割増しな感じになりました。
今回のスペシャルサンクスな皆さま。
いつも大変お世話になり、本当にありがとうございました!
今回、軽量化は思ったほどではありませんでしたが、取り付けた満足感は想像以上のものとなりました。
アルミロールバー。その1 [ロードスター]
15年前、私がロードスターを購入するとき一番最初に購入したアフターパーツであるマツダスピードロールバー、サーキット走行には必須であると思い納車前に取り付けをしてもらい、今日までずっと同じロールバーを使用してきました。
しかし以前から競技用のロールバーは安全面で有利な反面大変重いという話があり、いつからかより軽いロールバーに変更したいと考えていました。
軽量なクスコのクロモリロールバーを購入して交換する前だったある日、ロードスター仲間からアルミロールバーがあるけどいるかという夢のような電話があり、即決で購入を決めて本日を迎えました。
アルミロールバーはサーキットによっては走行不可になったりオープンでのサーキット走行ができなくなりますが、何よりも軽さが最大の武器。
事前の予想では現状の鉄製ロールバーが約25Kg、アルミロールバーは約8キロとしており、交換することで17Kgもの軽量化を達成することができると目論んでおりました。
結果はとりあえず置いておいて、朝からロードスター仲間TAKEさん宅をお借りして交換作業を行う事となりました。
マツダスピードロールバーを装着した最後の風景。
2002年に愛車を購入して以来15年間、安全確保を担当してくれていたロールバーが遂にお役御免となる瞬間です。
新しく装着するアルミロールバー。
メーカー不明ですが限定車M2 1001のレプリカ品だと思われます。
ということで、早速重量測定。
まずはアルミロールバー。
7.1Kgと予想よりも軽い素晴らしい数値です。
そして取り外したマツダスピードロールバー。
なんと!
14.4Kg!!
あれ・・・あまり重くない。
というか、鉄製にしては軽いような。。。
この時点でちょっとテンションが下がる私。
大幅軽量化の目論見が一気に崩れ落ちました。
が、せっかく頂いたアルミロールバーを無駄にする気はありません。
気を取り直して作業に取り掛かりました。
位置合わせを厳密に行い穴をあける位置を決めてドリルで穴開けを行いましたが、溶接止めされているアルミロールバーは位置を出すのも一苦労。
皆で力いっぱい押したり引いたりしながら位置を決めてとりあえずお昼休憩へ。
続く。
しかし以前から競技用のロールバーは安全面で有利な反面大変重いという話があり、いつからかより軽いロールバーに変更したいと考えていました。
軽量なクスコのクロモリロールバーを購入して交換する前だったある日、ロードスター仲間からアルミロールバーがあるけどいるかという夢のような電話があり、即決で購入を決めて本日を迎えました。
アルミロールバーはサーキットによっては走行不可になったりオープンでのサーキット走行ができなくなりますが、何よりも軽さが最大の武器。
事前の予想では現状の鉄製ロールバーが約25Kg、アルミロールバーは約8キロとしており、交換することで17Kgもの軽量化を達成することができると目論んでおりました。
結果はとりあえず置いておいて、朝からロードスター仲間TAKEさん宅をお借りして交換作業を行う事となりました。
マツダスピードロールバーを装着した最後の風景。
2002年に愛車を購入して以来15年間、安全確保を担当してくれていたロールバーが遂にお役御免となる瞬間です。
新しく装着するアルミロールバー。
メーカー不明ですが限定車M2 1001のレプリカ品だと思われます。
ということで、早速重量測定。
まずはアルミロールバー。
7.1Kgと予想よりも軽い素晴らしい数値です。
そして取り外したマツダスピードロールバー。
なんと!
14.4Kg!!
あれ・・・あまり重くない。
というか、鉄製にしては軽いような。。。
この時点でちょっとテンションが下がる私。
大幅軽量化の目論見が一気に崩れ落ちました。
が、せっかく頂いたアルミロールバーを無駄にする気はありません。
気を取り直して作業に取り掛かりました。
位置合わせを厳密に行い穴をあける位置を決めてドリルで穴開けを行いましたが、溶接止めされているアルミロールバーは位置を出すのも一苦労。
皆で力いっぱい押したり引いたりしながら位置を決めてとりあえずお昼休憩へ。
続く。
NDがやって来た! [ロードスター]
先日デビューしたばかりの新型ロードスター。
近くに住む友人が早期予約からの購入により発表からわずか2日で納車されたということでお披露目に来てくれました。
早速うちでハイオク満タン。
ありがとうございます!
せっかくなので歴代ロードスターを並べてみました。
奥から初代NA6C、真ん中が新型のND5RC、そして手前が私のNB8C。
3代目のNCECがいないのが残念ですが、この3世代ロードスターを並べてみると大きさがほとんど同じことがわかります。
3代目で大きくなってしまったボディーを見事元の大きさに戻してきました。
実際には全長がわずかに短くなって全幅が広がっているようですが、並べてみるとNA、NBに比べてホイールベースが伸ばされてオーバーハングが短くなっており、よりコーナリングが速く安定して走れるようなクルマになっていることが予想されます。
もっと上手く撮っておけば良かったのですが、エンジンはサスペンション取り付け部より後ろに配置され、重たい部品がより中心部に位置するよう設計されていました。
これによりエンジンが車内に食い込むくらい後ろに搭載され、NA、NBに比べて室内がセンターより後ろ気味にありロングノーズの車体になっていました。
車内に座らせてもらいました。
座った感じはロードスターそのもの。
6速ミッションの入りが良さそうなのがNB乗りの私としては羨ましいところ。
走っていないのでそれ以上のインプレはまた今度ということになりますが、今回のNDロードスター、NA、NBオーナーからしたらいよいよ乗り換えの候補となるロードスターが登場したと感じるクルマでした。
乗り換えても違和感なく馴染めそうなスタイルと使い勝手。
時間を見つけて試乗に行ってみたくなりました。
近くに住む友人が早期予約からの購入により発表からわずか2日で納車されたということでお披露目に来てくれました。
早速うちでハイオク満タン。
ありがとうございます!
せっかくなので歴代ロードスターを並べてみました。
奥から初代NA6C、真ん中が新型のND5RC、そして手前が私のNB8C。
3代目のNCECがいないのが残念ですが、この3世代ロードスターを並べてみると大きさがほとんど同じことがわかります。
3代目で大きくなってしまったボディーを見事元の大きさに戻してきました。
実際には全長がわずかに短くなって全幅が広がっているようですが、並べてみるとNA、NBに比べてホイールベースが伸ばされてオーバーハングが短くなっており、よりコーナリングが速く安定して走れるようなクルマになっていることが予想されます。
もっと上手く撮っておけば良かったのですが、エンジンはサスペンション取り付け部より後ろに配置され、重たい部品がより中心部に位置するよう設計されていました。
これによりエンジンが車内に食い込むくらい後ろに搭載され、NA、NBに比べて室内がセンターより後ろ気味にありロングノーズの車体になっていました。
車内に座らせてもらいました。
座った感じはロードスターそのもの。
6速ミッションの入りが良さそうなのがNB乗りの私としては羨ましいところ。
走っていないのでそれ以上のインプレはまた今度ということになりますが、今回のNDロードスター、NA、NBオーナーからしたらいよいよ乗り換えの候補となるロードスターが登場したと感じるクルマでした。
乗り換えても違和感なく馴染めそうなスタイルと使い勝手。
時間を見つけて試乗に行ってみたくなりました。
沈下橋。 [ロードスター]
先週行ってきた高知にて、目的地に向かう途中に沈下橋を発見して途中下車しました。
学生時代に四万十川で見た沈下橋以来でしょうか。
広島から4時間の所ですがまた夏にでも来てみたい場所でした。
D600 + AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR
学生時代に四万十川で見た沈下橋以来でしょうか。
広島から4時間の所ですがまた夏にでも来てみたい場所でした。
D600 + AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR
こどもの日。 [ロードスター]
私にとって家族サービスができるゴールデンウィーク最終日となる今年のこどもの日は、息子のリクエストに応える形でお出かけしてきました。
目的地は数年ぶりの動物園。
事前に調べると、こどもの日は高校生以下無料とか。。。
てことは、大混雑な予感ですね・・・
案の定動物園に続く道路は大渋滞、駐車場も遠く離れた臨時駐車場、そして無料リムジンバス。
動物園に入るまでに疲れる要素満載でしたが、こどもの日のこどもの為のお出かけ。
ぐっと我慢して私は久しぶりのカメラ三昧を送ることとし、息子そっちのけで撮影に興じたのでした。
D600 + AF-S VR Zoom Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED
続く。
目的地は数年ぶりの動物園。
事前に調べると、こどもの日は高校生以下無料とか。。。
てことは、大混雑な予感ですね・・・
案の定動物園に続く道路は大渋滞、駐車場も遠く離れた臨時駐車場、そして無料リムジンバス。
動物園に入るまでに疲れる要素満載でしたが、こどもの日のこどもの為のお出かけ。
ぐっと我慢して私は久しぶりのカメラ三昧を送ることとし、息子そっちのけで撮影に興じたのでした。
D600 + AF-S VR Zoom Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED
続く。
早朝ドライブ。 [ロードスター]
雨上がりの雲一つない快晴の朝、息子と2人でいつもの山にドライブ。
いつものごとくコンビニで朝食を買って、山頂でしばしの休憩。
標高が800mを越えているので山頂付近の朝は肌寒く、クルマに常備しているクラブジャンパーを息子に貸してやりました。
ふと思い立っての早朝ドライブだったので、愛車が黄砂で黄色くコーティングされていることがちょっと悔やまれます。
D600 + AiAF Nikkor 28mm f/2.8D
いつものごとくコンビニで朝食を買って、山頂でしばしの休憩。
標高が800mを越えているので山頂付近の朝は肌寒く、クルマに常備しているクラブジャンパーを息子に貸してやりました。
ふと思い立っての早朝ドライブだったので、愛車が黄砂で黄色くコーティングされていることがちょっと悔やまれます。
D600 + AiAF Nikkor 28mm f/2.8D
J58Gジムカーナ2015開幕戦。 [ロードスター]
先週になりますがクラブのジムカーナ練習会に約2年ぶりに参加してきました。
天気は雨の予報だったので終日走るのは正直気持ちが乗りませんでしたが、今回初参加のロードスター乗りの引率もあったので気持ちを奮い立たせての参加となりました。
初参加のロードスター乗りは若干18歳、免許取りたての若者で、私の洗脳工作により最初のクルマがロードスターというクルマ離れが進む若者世代における稀有な少年です。
色々あってたった3ヶ月でロードスターを2台も購入したという血気盛んな子でもあるので、なんとか長く乗り続けてもらおうとこのジムカーナに誘ったのでした。
私の走行に関しては2年振りであることとフルウエットであることを考えれば、納得の走行でしたがサイドブレーキの調整もまともにできておらず、最後の360°ターンも全く決まらない情けないものでした。
かたや新人君、1台目でのトラウマがあったのか最初はかなりおとなしい走行でしたが、走行を重ねるうちにみるみる上達していき、最終走行でベストを更新する最高の1日になったのではないかと思う内容でした。
帰宅してから思った事ですが、せっかくフルウエットで走行できたのにスピンの練習をさせなかったことを後悔しました。
FRに乗るといつかスピンモードに陥ることがあると思いますが、経験の有無が対処できるかどうかにかかわってくると思うので次回は絶対に練習させたいと思います。
本日2番目に良かったタイムでの動画を公開。
相変わらず360°はどうしようもないですが、それ以外はまあ許せる範囲としておきます。
天気は雨の予報だったので終日走るのは正直気持ちが乗りませんでしたが、今回初参加のロードスター乗りの引率もあったので気持ちを奮い立たせての参加となりました。
初参加のロードスター乗りは若干18歳、免許取りたての若者で、私の洗脳工作により最初のクルマがロードスターというクルマ離れが進む若者世代における稀有な少年です。
色々あってたった3ヶ月でロードスターを2台も購入したという血気盛んな子でもあるので、なんとか長く乗り続けてもらおうとこのジムカーナに誘ったのでした。
私の走行に関しては2年振りであることとフルウエットであることを考えれば、納得の走行でしたがサイドブレーキの調整もまともにできておらず、最後の360°ターンも全く決まらない情けないものでした。
かたや新人君、1台目でのトラウマがあったのか最初はかなりおとなしい走行でしたが、走行を重ねるうちにみるみる上達していき、最終走行でベストを更新する最高の1日になったのではないかと思う内容でした。
帰宅してから思った事ですが、せっかくフルウエットで走行できたのにスピンの練習をさせなかったことを後悔しました。
FRに乗るといつかスピンモードに陥ることがあると思いますが、経験の有無が対処できるかどうかにかかわってくると思うので次回は絶対に練習させたいと思います。
本日2番目に良かったタイムでの動画を公開。
相変わらず360°はどうしようもないですが、それ以外はまあ許せる範囲としておきます。