リアハブベアリング交換。その2 [ロードスター]
前回の記事はハブとベアリングのインナーを分離させることに成功したところまででしたので、今回はその続きを。
ウチの会社に置いてある15tプレスを使ってベアリングを押し出します。
さすが15tだけあって人力も必要とせずスイスイとベアリングがナックルから抜けていきました。
ベアリングが抜けたあと。
汚れを洗浄し潤滑スプレーを吹いた後、新しいベアリングを圧入。
この作業も思った以上にスムーズに入りました。
このあと更にハブを圧入して完成したのがこちら。
そして完成したナックルハブをクルマに組み付け。
ここまでくれば作業はサクサクと進んでいきます。
そして。
1週間ぶりに地上に降り立った愛車。
その後30分程試走してきましたが、気のせいなのか分かりませんがクルマの動きがスムーズ且つ滑らかになったような気がします。
今回の作業により大分リフレッシュできたのではと思いますが、転がり抵抗が減った(と思われる)愛車でのサーキット走行が今から楽しみです。
ウチの会社に置いてある15tプレスを使ってベアリングを押し出します。
さすが15tだけあって人力も必要とせずスイスイとベアリングがナックルから抜けていきました。
ベアリングが抜けたあと。
汚れを洗浄し潤滑スプレーを吹いた後、新しいベアリングを圧入。
この作業も思った以上にスムーズに入りました。
このあと更にハブを圧入して完成したのがこちら。
そして完成したナックルハブをクルマに組み付け。
ここまでくれば作業はサクサクと進んでいきます。
そして。
1週間ぶりに地上に降り立った愛車。
その後30分程試走してきましたが、気のせいなのか分かりませんがクルマの動きがスムーズ且つ滑らかになったような気がします。
今回の作業により大分リフレッシュできたのではと思いますが、転がり抵抗が減った(と思われる)愛車でのサーキット走行が今から楽しみです。
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