第19回JR貨物フェスティバルに行ってきた。

今日は息子たちを連れ、毎年開催されているJR貨物フェスティバルに行ってきました。


私たち家族は今回で4回目の参加。
雨が心配されましたが、開会時には雨も上がってちょうど良い気候の元で楽しむことができました。
いつも乗せてもらっている運転台、今回は広島ではめったに見ることができないEF510でした。
東京出張時には良く見かけますが、それは500番台の青かシルバーの車体。
レッドサンダーは私も滅多に見ることができません。



隣にはたった1両しかこの世に存在しないEF500。


今回の目玉というか、初めて見たのが山陽本線、瀬野八本松間、通称セノハチを後押しする新型機関車EF210 300番台。

古くなったEF67に代わり後押しの役目を担う新型機です。
といっても見た目はいつものEF210とほとんど一緒のよう。
金色の帯で見分ける程度でしょうか・・・

隣には現役を退く予定のEF67 2号機。

私は詳しいことはわかりませんがもう引退したのでしょうか。



展示にされるんならもう少し綺麗にしてあげたいですね・・・

DD51が日の丸を掲げていました。
この姿で走って欲しいですね。


屋内にはディーゼル機関車の巨大エンジンと、吊り下げ実演に使われるEF210の姿が。
V型12気筒ツインターボエンジン。
DD51にはこれが2機搭載されるのでしょうから、相当なパワーなんでしょう。
でも電気機関車はこれよりも強いんですからドンダケ～ですね。

吊り下げ実演は大変込み合うので私たちはパス。
カレンダー等お土産を買いこんで早々に引き揚げたのでした。

撮影機種:Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR

タグ：JR貨物フェスティバル D90

コメント 2

力強い感じでいいですね～
オイラもこうやって間近で見てみたいッス
by とり (2012-10-29 20:07) 

私も見に行ったのですが、
車両の知識ゼロだったので勉強になりました（＾＾）

桃太郎はただの新車じゃなかったんですね。
by matsukat (2012-10-31 21:58)