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はじめての動画。　[ロードスター] [編集]

先日のJ58Gジムカーナにて、今更ながらチャレンジしてみたのが私の愛機Nikon D90での動画撮影。
このD90がデジタル一眼レフ初の動画撮影機能Dムービーを搭載したのは2008年のこと。
そして私がこのカメラを購入したのは2009年。
もはや今更にしても遅すぎですが、今回ジムカーナでの私の運転を撮ってきましたのでそのご報告。

撮影に使用したレンズはAF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR。
お出かけするときにはほぼ必ず持ち出している便利ズーム。
広角側が16mm（35mm換算24mm）ということがこのレンズの使用頻度を上げているといっても良いのですが、今回もその16mm側を使っての撮影を行いました。

それでは練習時の自己ベストと2番目のタイムが出た時の動画をどうぞ。（ブレますので酔ったらゴメンね。）
「youtube」

思った以上に画像がブレてしまっていますね。
原因の一つとしてカメラ台を固定しているロールバーの剛性が足らないことが挙げられるのですが、一昔前のコンデジCanon IXY DIGITAL60で撮影した時にはブレが無かったので、ひょっとすると手振れ補正レンズがいけなかったのかもしれません。（手振れ補正機能は切っていましたが・・・）

走りの方はというと、自分で思っていたドライビングスタイルとのギャップがありすぎて恥ずかしいですね。
もっとスマートに運転していると思っていたのに、コースがタイトだったとはいってもハンドルさばきがバタバタしてみっともないし、ハンドル回すときヒジが上がってカッコ悪い・・・
そして最後のサブロクターンもわかっちゃいるけどヘタすぎ。
1回はシフトミスもしてますしね。

ともあれ、一眼レフカメラで動画撮影ができるというのは便利な機能ですね。
画質自体はビデオカメラにはかなわないんでしょうが、とりあえずの動画撮影には申し分ない写り。
ブレが無くなれば言うことなしです。

次回はいつ走りに行けるかわかりませんが、ブレないカメラで動画撮影して走り自体も真面目に研究したくなりました。