東京”鉄”旅行。その2 [カメラ]
八丁畷駅での貨物撮影を十分に堪能した後はドリフトのD1グランプリが開催されているという事でお台場へ移動。
ガンダムを横目に見つつ、フジテレビのイベントのハロウィンイベント参加者のコスプレにドキドキもしながら一路D1会場へ。
D1自体はチケットが必要でしたが無料エリアがあり、そこでは田舎では決して見ることができない様なマシンが整然と並べられておりました。
フォードマスタングだと思いますが、後から調べたらドリフト車両だとか。
一時期FFであった記憶があるマスタングですが、今はFR車両になっているようです。(調べていないので不正確です)
はじめて見たランボルギーニアヴェンタドール。
4千万円以上の車両がこの1台だけではなく会場中に並べられおりました。
公道を走るクルマとはとても思えない低い車体。
700馬力をどこで使うんでしょうか。
でも、それでも憧れる美しいボディ。
と思っていたら隣にはもっとすごいのがいました。
まさかのピンク色になっていたエンツォフェラーリ。
この世に350台しかいないフェラーリ55周年モデルのスペシャルフェラーリ。
と思っていたら隣には・・・
50周年モデルのF50が!
更には!!
40周年モデルのF40!!
正直言ってランボルギーニに無関心な私、フェラーリの方に目が行ってしまいました。
普通のフェラーリならいざ知らず、全てスペシャルなモデルがこのように並ぶイベントは初めてです。
フェラーリはやっぱり美しいですね。
セレブのクルマというイメージもありますが、ビデオのベストモータリングで走る姿を見ていた私としてはフェラーリといえばサーキットマシンのイメージがあります。
暴れ馬を自分のテクニックで押さえつけてサーキットを疾走するという妄想を何度したことか。(笑)
実際は今のフェラーリもトラクションコントロールとパワステとセミATでそんな格闘をしなくても良くなっているのでしょうけど・・・
しかし無骨なランボルギーニに対して流麗なフェラーリというイメージで今までいましたが、今回初めて最新のランボルギーニを見て、その考えも少し変わりました。
エンジン音も意外にも甲高いレーシングサウンドで、ランボルギーニに人だかりができていることも納得でした。
隣にはロールスロイス!
後ろにはポルシェ911GT3!!
憧れのポルシェが何と霞むことか。
本音で欲しいと思うクルマはこの911GT3で確定ですが、どうしても見た目が派手なほかのスーパーマシンに目が行ってじっくりと見ることができませんでした・・・
スペシャルな外車以外にもカッコいい日本車はたくさん展示してありましたが、安価でも一番目を引いた車がコレ。
グランドシビック大阪環状線仕様。
ヤンマガの「なにわ友あれ」の主人公が乗っていたクルマはワンダーシビックですが、このクルマは実際に環状線を走っていたマシンとか。
私自身、免許を取って初めて知った峠で走っていた先輩のマシンもグランドシビック。
VTECではありませんでしたが、1.6Lのエンジンはそれはよく回り軽い車体も影響してとても速かったことを覚えています。
気になったのが1000馬力のR35GT-R。
なんとFRに改造してあり、この車両でドリフトするんだそうです。
後ろ2輪で1000馬力受け止められるのか聞いてみましたが、ドリフトなので大丈夫だとか。
信じられない世界です・・・
美しいハチロクも。
こういうクルマなら乗りたいと思いますね。
奥ではモンスターエナジーの宣伝でラッピングされたアヴェンタドールが展示され、キレイなお姉さんがドリンクを無償配布していたので私もしっかりと頂いた上で写真を撮らせて頂きました。(写真は自粛)
D1を見なくても十分に楽しめるイベントでしっかりとクルマも楽しむことができたのですが、せっかくお台場に来たので10年以上ぶりにアソコにも寄ってみることにしました。
途中の道すがら、仮装した人たちがパレードの列を作っており、嬉しい誤算でめざましテレビアクアに出ているフリーアナウンサーの岡副麻希にも遭遇。(写真自粛)
東京ってスゲーっと、完全におのぼりさん状態に。
遠回りしてついた先はパレットタウン。
トヨタの常設展示場であるメガウェブに立ち寄りました。
ここには以前、ルマンを戦ったマシンのTS020が展示されていましたが今は撤去されており、代わりにニュルブルクリンク24時間レースを戦ったレクサスLFAが展示されておりました。
そしてもう一台、目を引いた車両。
エネオスカラーのSC430。
これは以前のGT選手権に出場していたマシンですね。
一応マークを掲げて仕事をしている一人として、記念に写真を撮っておきました。
正直ソアラがレースを戦っていることに当時より大変な違和感を感じておりましたが・・・
お台場のクルマ鑑賞は以上。
ここまででまだ1日目のお昼なんですよね。
さらに続く。
D600 + AF-S NIKKOR 16-35mm F/4G ED VR
AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED
ガンダムを横目に見つつ、フジテレビのイベントのハロウィンイベント参加者のコスプレにドキドキもしながら一路D1会場へ。
D1自体はチケットが必要でしたが無料エリアがあり、そこでは田舎では決して見ることができない様なマシンが整然と並べられておりました。
フォードマスタングだと思いますが、後から調べたらドリフト車両だとか。
一時期FFであった記憶があるマスタングですが、今はFR車両になっているようです。(調べていないので不正確です)
はじめて見たランボルギーニアヴェンタドール。
4千万円以上の車両がこの1台だけではなく会場中に並べられおりました。
公道を走るクルマとはとても思えない低い車体。
700馬力をどこで使うんでしょうか。
でも、それでも憧れる美しいボディ。
と思っていたら隣にはもっとすごいのがいました。
まさかのピンク色になっていたエンツォフェラーリ。
この世に350台しかいないフェラーリ55周年モデルのスペシャルフェラーリ。
と思っていたら隣には・・・
50周年モデルのF50が!
更には!!
40周年モデルのF40!!
正直言ってランボルギーニに無関心な私、フェラーリの方に目が行ってしまいました。
普通のフェラーリならいざ知らず、全てスペシャルなモデルがこのように並ぶイベントは初めてです。
フェラーリはやっぱり美しいですね。
セレブのクルマというイメージもありますが、ビデオのベストモータリングで走る姿を見ていた私としてはフェラーリといえばサーキットマシンのイメージがあります。
暴れ馬を自分のテクニックで押さえつけてサーキットを疾走するという妄想を何度したことか。(笑)
実際は今のフェラーリもトラクションコントロールとパワステとセミATでそんな格闘をしなくても良くなっているのでしょうけど・・・
しかし無骨なランボルギーニに対して流麗なフェラーリというイメージで今までいましたが、今回初めて最新のランボルギーニを見て、その考えも少し変わりました。
エンジン音も意外にも甲高いレーシングサウンドで、ランボルギーニに人だかりができていることも納得でした。
隣にはロールスロイス!
後ろにはポルシェ911GT3!!
憧れのポルシェが何と霞むことか。
本音で欲しいと思うクルマはこの911GT3で確定ですが、どうしても見た目が派手なほかのスーパーマシンに目が行ってじっくりと見ることができませんでした・・・
スペシャルな外車以外にもカッコいい日本車はたくさん展示してありましたが、安価でも一番目を引いた車がコレ。
グランドシビック大阪環状線仕様。
ヤンマガの「なにわ友あれ」の主人公が乗っていたクルマはワンダーシビックですが、このクルマは実際に環状線を走っていたマシンとか。
私自身、免許を取って初めて知った峠で走っていた先輩のマシンもグランドシビック。
VTECではありませんでしたが、1.6Lのエンジンはそれはよく回り軽い車体も影響してとても速かったことを覚えています。
気になったのが1000馬力のR35GT-R。
なんとFRに改造してあり、この車両でドリフトするんだそうです。
後ろ2輪で1000馬力受け止められるのか聞いてみましたが、ドリフトなので大丈夫だとか。
信じられない世界です・・・
美しいハチロクも。
こういうクルマなら乗りたいと思いますね。
奥ではモンスターエナジーの宣伝でラッピングされたアヴェンタドールが展示され、キレイなお姉さんがドリンクを無償配布していたので私もしっかりと頂いた上で写真を撮らせて頂きました。(写真は自粛)
D1を見なくても十分に楽しめるイベントでしっかりとクルマも楽しむことができたのですが、せっかくお台場に来たので10年以上ぶりにアソコにも寄ってみることにしました。
途中の道すがら、仮装した人たちがパレードの列を作っており、嬉しい誤算でめざましテレビアクアに出ているフリーアナウンサーの岡副麻希にも遭遇。(写真自粛)
東京ってスゲーっと、完全におのぼりさん状態に。
遠回りしてついた先はパレットタウン。
トヨタの常設展示場であるメガウェブに立ち寄りました。
ここには以前、ルマンを戦ったマシンのTS020が展示されていましたが今は撤去されており、代わりにニュルブルクリンク24時間レースを戦ったレクサスLFAが展示されておりました。
そしてもう一台、目を引いた車両。
エネオスカラーのSC430。
これは以前のGT選手権に出場していたマシンですね。
一応マークを掲げて仕事をしている一人として、記念に写真を撮っておきました。
正直ソアラがレースを戦っていることに当時より大変な違和感を感じておりましたが・・・
お台場のクルマ鑑賞は以上。
ここまででまだ1日目のお昼なんですよね。
さらに続く。
D600 + AF-S NIKKOR 16-35mm F/4G ED VR
AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED
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